活動について
DEICA〜泥華〜は、中島クリス誠さんと、パートナーであるファッションデザイナー(「オリジナルブランド:Snarl(スナール)」)西田拓也さんが発信するキャンドルブランド。
本来の光を灯す照明具としての役割だけではなく、それ自体がインテリアオブジェとして存在感のあるデザインとなっています。
去年のクリスマスには、銀座の有名ブランドショップで王冠型のキャンドルがディスプレイとして使用されました。キャンドルというカテゴリーを超えたライフスタイルプロダクツ、それが「DEICA」です。
ブランドコンセプト
「DEICA」とは「泥華」と書き、蓮の花のこと。
朝霧の中で、泥沼で蓮の花が咲くときに、全く泥を付けずに「ポン」という音を立て濃厚な香りをばっと放つ。蓮の花は内が白だから真っ暗な朝の中で一瞬だけ、そこに明かりができるそうなんです。
母親は日系2世で僕がアメリカにいた頃、毎週日曜日通っていたワシントン州の仏教会の先生から聞いた話です。いつか自分の子供の名前にしたいな、と思っていて、それを思い出してブランドネームにしました。
DEICAのキャンドルは、まず"他に無い"ということがひとつ。そして、インテリアとしても使える"オブジェのようなデザイン"ということがコンセプトです。
作品へのこだわり
作品のひとつに、アロマキャンドルの「ダイアモンドコレクション」があります。パートナーの西田と話し合って"人をひきつける香り"に出した答えが "ダイアモンドの香り"でした。
「ベルベットブラックダイアモンド」「シャンパンレースダイアモンド」「シルクシャンタンダイアモンド」の3種類は、西田がファッションデザイナーということもあって、生地の名前からとっています。日本のキャンドルは普通、香料の濃度が2〜4%、多くても8%くらい。でもこれらは香料を15%加えているので、置いておくだけでも香りがして、芳香剤代わりになります。だからといって、焚いてもしつこい香りにはなりません。香料をいろいろ混ぜると色が変わって難しいのですが、なんとか思い通りになりました。
箱型のケースは開くと蓮の花になるようにデザイン。金色なので、キャンドルに火をつけるときれいに反射して、キャンドルが溶けていけば装飾の影が出てケースに映るんです。これひとつでも、部屋の雰囲気を変えてくれるように細部まで目を向けて作りました。和の空間でもどこでも合います。
"宝石"がテーマなので、ガラスの装飾は24金、キャンドルの周りにリングもつけています。
リングは普通、表面に石をはめますが、キャンドルに巻きついているので斜めにカットし、上下に2つ石をはめて横からでも見えるようになっています。石はスワロフスキーを使い、それぞれ色を変えました。
ホワイトゴールドと20金とヤマタイトというメッキを3回コーディングしているので、普通に使っても剥げたりしないと思います。サイズは、9〜10号くらいなので女性なら普通にリングとして使えますし、男性ならブレスレットやネックレスとしても使えます。
第二弾としてセカンドラインを作ろうという話も出ています。僕の作品は、100%パラフィン(石油)で、特殊なものを使っているので密室で焚いていただくとマイナスイオンを出して部屋の空気をきれいにしてくれる作用があります。匂いでごまかすのではなくて、匂いを分解してクリーンにしてくれる成分が入っています。キャンドルの原料に大豆やベジタブルやココナッツなどを考えていて、女性的なイメージを出し、値段も下げたいと思っています。