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 どう暮らすかHOTEL CLASKA
2005/08/30

『都心のホテル』と聞いたとき、真っ先に頭に浮かぶ…

『都
心のホテル』と聞いたとき、真っ先に頭に浮かぶのはどんな部屋だろう?
高層階で見晴らしはいいけど開かない大きな窓、何となくヨーロピアンで高価そうだがいまいち統一感の無い家具やファブリック、そして部屋番号を憶えておかないと迷子になってしまいそうな館内・・・。高級感を全面に出されると、緊張してしまってリラックスできない気分にさせられてしまう。と思うのは私だけだろうか。
最近できたホテルのほとんどはどんどんゴージャスな方向へ向かっていて、セレブ気分を味わいたいとか、特別な目的がある場合など、イベント的に利用するには悪くないと思うが、そんな非日常を演出するホテルが多い中で“滞在する=暮らすことを楽しもう”というコンセプトを掲げているのは珍しい。

◆ ◆ ◆ ◆

CLASKA---ちょっと不思議な響きだが「どう暮らすか」という意味がこめられている。目黒区にあった築30年以上のビジネスホテルを独自の感性でリノベーションし、昨年Wallpaper誌のデザインアワードでベストホテルに選ばれた。

目黒と言うと新宿や渋谷には近いが、例えば地方に住んでいる人が東京を訪れる際、あまり宿泊地には選ばない場所である。しかも実際には目黒駅から若干距離があり、正直、交通の便がいいとは言えない。なぜ、ここに?---その疑問に広報担当の川又祐介氏はこう答えた。

「リノベーションを手がけた『都市デザインシステム』の社長(梶原文生氏)とプロデューサー(広瀬 郁氏)は、もともとホテルに興味があって“いつかやってみたい”と考えていたんです。“N.Y.のデザイナーズホテルみたいなのが東京にもあっていいんじゃないか”“海外から知人が来たときにオススメできる、デザイン性に優れたホテルを作ってみたい”・・・その構想がずいぶん前から既にあって、条件の合う物件を探していたところ、廃業したビジネスホテルを紹介されたのがここだったんです」

通称ファニチャーストリートと呼ばれるほど、インテリア関係のお店が密集している目黒通り沿いということもあって、デザインに対して意識の高い人が集まる地域だというのも狙いのひとつだった。建築部分のクリエイティブディレクションはインテンショナリーズ代表、鄭 秀和氏が担当、インテリアディレクションはt.c.k.w.の立川裕大氏を起用した。


ホテル外観

フロント

◆ ◆ ◆ ◆

歩ロビーに足を踏み入れたとたん、まるでN.Y.にいるかのような錯覚にとらわれてしまうほど、洗練されたモダンで贅沢な空間が目に飛び込んでくる。

絵画やいけ花といった飾りはいっさい無く、カフェラウンジと洋書専門の本屋が一体化したフロアは、全体がひとつの完成された作品のよう。DJイベントやパーティにもよく利用されている。

もし新宿や渋谷のような若者が集まる繁華街に作っていたら、少し違った形になっていたかもしれないが、たぶん一気に話題になってもてはやされた後、すぐに飽きられてしまっていたに違いない。
むしろこの場所だからこそ、実現できたプロジェクトだったのである。


The lobby1

The lobby2

◆ ◆ ◆ ◆

CLASKAの特筆すべき点はデザインクオリティだけではない。通常の客室として宿泊できるのは4階と5階にある9室だけなのだが、17m2のシングルから123m2のテラス付きまで、どれひとつとして同じ間取りは無い。
中でも401号室はテラスが56m2、402号室(123m2)は41m2と、高級ホテルのかなり豪華な部屋でも考えられないほどの広さ。一度滞在したら自宅に戻るのが嫌になってしまいそうだ。

ガラス張りのバスルームはオープンエアに面した開放感のあるタイプや眺望のいいビュータイプもある。家電は市販の中から全体の雰囲気を壊さない物を厳選(液晶テレビ=SONY、電話機=Jacob Jensen、ポット=atehacaなど)。シンプルで上品なオリジナル家具と鄭氏デザインの照明やオブジェ、アジアンテイストの素材を上手に組み合わせた室内は、ユニークでいながら落ち着きに溢れた魅力的な空間に仕上がっている。また、宿泊した人にしか分からない、AtoZにちなんだ秘密のサービスを用意する遊び心も忘れない。

そして、6階のフロアはマンスリー&ウィークリー用の部屋が3室(各17m2)。その上の階には長期滞在用のレジデンシャルルーム23室がある。こちらは4、5階で見られた徹底したこだわり様に比べると、そこまで改装にお金をかけていない。なぜなら、その分リーズナブルな価格で提供できるし、ある程度好きなように使用してもらいたいという合理的な考え方だ。洗濯機や掃除機、共同キッチンもあって、絶え間なく予約が入るほどの人気なのだとか。

2階は『ギャラリー』になっていて、ファッションショーやパーティーなど各種イベント用スペース。3階はシェアオフィスで、壁の無い広い空間をオフィスとして数社で活用している。実はどちらのフロアも内装はほとんどそのままの状態。使う人のセンスに合わせて自由にアレンジしてもらえる空間を提供することで、借りる側も貸す側も満足できるようなシステムを確立している。

他に、人間だけではなくペットにも気持ちよくなってもらうために、ドッグトリミングサロン『DogMan』を併設、また貸切ウエディングプランなど、至れり尽くせりの複合施設を実現した。この夏は金・土・日の週末に限りビアガーデンも開催(9月までの予定)。と言ってもCLASKAのだから“ビアガーデン”という言葉が似合わないくらいおしゃれ。


401号室(写真上から客室/テラス/浴室)

マンスリーレジデンス

◆ ◆ ◆ ◆

又氏いわく「滞在することを楽しんでもらいたいんです」。
今後はタオルやアメニティグッズもオリジナルの物を開発していく予定だとか。
ホテルの枠を超えた新しい形の空間として、これからもますます目が離せない。

CLASKA(クラスカ)http://www.claska.com/
〒152-0001 東京都目黒区中央町1-3-18
TEL:03-3719-8121 FAX:03-3719-8122

※宿泊料金等詳細につきましては直接お問い合わせください。

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