SIGN UP
LOG IN
HOME

お部屋公開専門サイト ルームフレーバー 見せて!見つけて!あなたらしい暮らし方


お部屋公開中


HOME > スタッフおすすめ > 特集

 笑いにいこう! 寄席-新宿末廣亭-
2009/07/30

staff report「笑いにいこう!寄席 新宿末廣亭」

「寄席」(よせ)をご存じですか?
近頃ではテレビや雑誌でもよく目にする落語を、生で手軽に楽しむことができる演芸場のひとつです。
都内に4つある寄席のうち、唯一木造で、昔のままの寄席の雰囲気を残す「新宿末廣亭」。
今回は、ここ、伝統が生き続ける新宿末廣亭の「笑」の世界にお邪魔させていただきました!
お話をお伺いしたのは、末廣亭専務の真山さんです。

「寄席」の魅力は、何よりライブ感!

音楽や芝居でもそうだけど、生で聞くっていうのが一番!噺家(はなしか)の空気が伝わってきますから。
東京では「落語」を中心に、落語以外の演芸、漫才とか曲芸とか紙切りなどの「色物(いろもの)」が入ります。
3拍子みたいな感じですね。
だから全体の2/3が落語で1/3が色物になります。
こんなに近くから観ることができます。
一人当たりの持ち時間は大体15分と短いですけど、2本見ると30分。 だから落語を真剣に聞いているとちょっとくたびれると思うんです。
そこで色物が出ると、ほっと少し肩の力が抜けて、また集中して落語を聞くかって気持ちになれる。
寄席っていうのは落語と色物のバランスがうまくできたバラエティショーなんです。
両脇には桟敷席。桟敷席があるのは末廣亭だけ。

寄席ブーム到来!?

悪い時代は80年から00年くらいまで。この時は非常に良くなかった。 マスコミが騒ぐほどブームってことはないんですけど、でもここんとこは寄席の景気も良くなってとってもいい状況なんです。
うちは1階だけで200席ありますが、土日は立ち見がでることもあります。
客層は若い人が増えましたね!寄席は大体中高年の方が主流なんですけど、ここ4〜5年で女の子同士やカップルで来る方がすごく増えました。
10年やそれ以上前にそういう光景はまずなかったですね。
混雑時のみ2階席も使えます。
結局今、日本の文化って欧米のものばかりでしょ。 食べ物も服も、お店や音楽や情報もそう。
だからかえって日本の古い物の方が、若者たちは新鮮味があるんじゃないかな。
日本の古いものに接した時、「あれ?これ面白いじゃん」って新鮮味がある、そういう風に思います。
天井まわりには、末廣亭の紋「三柏」の描かれた提灯。

高座(舞台)について

寄席の高座はお座敷を見立てていて、お座敷でお客さんが芸人呼んで遊んでいるという設定。
だから下手(しもて)には床の間もあるんです。
うしろにある額には「和気満堂」と書かれていて、和やかな雰囲気が建物に満ちているという意味です。

寄席文字について

橘右近さんという方が創設した寄席の看板やビラのために生まれた書体で、なるたけ太く隙間の無く、右上がりに書くんです。 客席に空席が無いように、で、右肩上がり。そういう縁起担ぎなんです。
うちは右近さんの一番弟子である橘左近さんにすべて書いてもらっています。 木の板看板は、現在では末広亭だけ。

それではちょこっとだけ、寄席の落語を体験してみましょう!

◆何はともあれ、まずはチケットを購入して入場!

入口には、看板に現在の出演者の名前がズラリと書かれています。
お目当てのいる方はこちらでチェック!でも、特にわからなければ、注目の方々が書かれた左下の置き看板だけチェックしてみてください。
◆開演30分前。どこからともなく太鼓の音が・・・?

一番太鼓といって「これから始まるよ」という合図で、楽屋で前座さんが生演奏しています。
縁起を担いで「ドンドンドントコイ」とうちます。

出演者の名前が書かれた「見出し」を変えたり、前の噺家の座った座布団をひっくり返す「高座返し」も前座さんのお仕事。
◆「テンテケ・・♪」と、出囃子の三味線と拍手に送られて噺家さん登場!!

この出囃子は、噺家さんにとってのテーマソング。
だから、噺家さんによってそれぞれです。

楽屋で一番高座に近い場所に「下座(げざ)さん」と呼ばれるお囃子専門のお姉さんが2人ほどいて、出囃子以外にも、色物で流れるバックの演奏もテープではなくすべて生演奏!
◆噺家さんを見ていると、いろいろ仕草が気になります・・

右左に顔を振っているのは、役柄を演じ分けてるから。
これは上下(かみしも)といって、役の身分の違いを表現しています。
例えば大家さんと町人の会話だったら、大家さんは上手(かみて)にいることになるので、話しかける町人は客席から見て右側に向かって話します。

羽織も、町人がでてくる話の時は着ていてはいけません。
だからマクラ(イントロ)を話し終わり落語に入る時、すっと羽織を脱いでいます。

小さな動作でも、ちゃんと決まりがあって意味があるんですね!
◆手ぬぐいと扇子は切っても切れない商売道具

扇子は煙管や刀、蕎麦をたぐったり、お銚子にしたりもします。
手ぬぐいはお財布や本や手紙にしたり。
これですべてを表現しています。

手ぬぐいも噺家によってそれぞれデザインが違い、あいさつ回りでは名刺代わりにも使われています。
一般に販売されているものではないので、手に入れるのは至難・・。
◆しっかり楽しんだら、満足感と一緒にお土産もお持ち帰り♪

入って右側奥に売店が用意されていて、末廣亭グッズもたくさん!

お茶やお菓子、お弁当などの販売もあるので、開演前に買って食べながら見ることもできます。
置き看板の中でも一枚看板に名前を書かれるのは、落語家にとって一番の名誉。
誰も居ない高座。噺家さんを待ちわびます。
扇子を使う動作で、床には長年による傷が・・。
出演者は入口側にある時計を見て自分の持ち時間を調節しています。
特に人気なのが扇子や手ぬぐい、湯呑茶碗など。

寄席のススメ

難しいことは何もないから、Gパンとサンダルでね、ふらっと入っていただいて、あとはもうリラックスして笑っていただく。 拍手と笑いでもってどんどん応えていただければいいんです。
アルコールは禁止していますが、お弁当も販売してますし、飲み物や食べものの持ち込みも構いません。
うちにいるつもりでラク〜に肩の力を抜いて笑ってください。
初めての寄席でしたが、気がついたら拍手をして大声で笑いながら、噺家さんが作り出す噺の世界に引き込まれていました!
寄席の会場にいながらも、この、もうひとつの世界が現れることの不思議な感覚が、寄席ならではの魅力かもしれません。
みなさんもぜひ一度、この醍醐味を味わいに足を運んでみてはいかがですか?
【紹介】

■新宿末廣亭

明治43年創業。 一度は戦争により焼失したが、戦後の昭和21年に現在の場所に再建。 都内に残る寄席のうち唯一の木造建築。 昼の部、夜の部と別れており、昼夜入れ替えなし。自由席。

電 話 :03-3351-2974
営 業 日 : 1月1日〜12月29日
休 業 日 :12月30日、31日
時 間 :昼の部12:00〜16:30 夜の部17:00〜21:00
一 般 料 金 :2,700円

【 ア ク セ ス 】
東京メトロ新宿三丁目駅(C3出口)徒歩1分

■新宿末廣亭ホームページ http://www.suehirotei.com/

【 深夜寄席 】
毎週土曜には、二つ目による「深夜寄席」が行われている。
毎回満員の大盛況! 21時半〜23時まで1時間半で500円。

【 浴衣割引 】
浴衣・着物でご来場のお客さまは学生料金2,200円にてご入場いただけます。(期間:7月1日〜8月30日)


新宿末廣亭ご招待券(ペア5組・非売品)プレゼント! 新宿末廣亭ご招待券(ペア5組・非売品)プレゼント!

■ご招待券について
※席はすべて先着順でのご入場です
※昼の部[12時より4時30分まで]夜の部[5時より9時まで]
※土・日祭日有効です
※2009年9月まで有効です

エントリー期限:2009年8月23日(日)


MY PAGE

ログインID  
パスワード  
次回から自動的にログイン


MyPageログイン
メンバーになろう!
QRコード
スマートフォン版表示




バナー


ニュース
【2016年】富士フイルムの写プライズサイトで公…
2016.01.04

ハンドメイドパーティータイムズ 企業コラボレ…
2014.02.18

NEW【ルームモデル活動】活用事例 追加しました
2014.02.05

【NEW!】スマートフォン対応のお知らせ
2013.01.11


READ MORE


セレクトニュース
[絵の飾り方]今日の注目のルームフレーバーreviv…
2017.03.29
[3月の種まき]今日の注目のルームフレーバーrev…
2017.03.22
[カーテン]今日の注目のルームフレーバー
2017.03.15
[プレスガラス]今日の注目のルームフレーバー
2017.03.13

READ MORE





バナー


▲ ページの先頭へ