SIGN UP
LOG IN
HOME

お部屋公開専門サイト ルームフレーバー 見せて!見つけて!あなたらしい暮らし方


お部屋公開中


HOME > スタッフおすすめ > 特集
デザインという切り口で 「コド・モノ・コト」プロジェクト
コド・モノ・コトは こどもの生活のモノ、コトを考えるプロジェクト。
「素材」「時間」「愛着」をキーワードに、様々なクリエーターらが参加して、こどもが使う日用品を提案したり、こどもの道具を対象にしたワークショップを開催しています。
http://www.codomonocoto.jp/
萩原修(はぎわら しゅう)さん
萩原修(はぎわら しゅう)さん プロフィール

デザインディレクター。1961年東京生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷を経て、93年よりリビングデザインセンターOZONEで、住宅、家具、日用品など生活のデザインに関連した展覧会を300本以上担当。04年独立し、書籍、日用品、店舗、展覧会、コンペなどの企画、プロデュースを手掛ける。05年、実家の後を継ぎ、『つくし文具店』店主に。著書に「9坪の家」など。雑誌penで「クリエイターを探せ。」連載中。
増田多未(ますだ たみ)さん プロフィール

コド・モノ・コト・ジムキョク。女子美術短期大学造型科生活デザイン、桑沢デザイン研究所U部プロダクトデザイン卒業。おもちゃを輸入する会社でこどものモノに興味をもって10数年。こどもと一緒にできることを模索して2005年5月コド・モノ・コトを始める。
増田多未(ますだ たみ)さん
[その他 コアメンバー] 磯野梨影(いその りえ)・プロダクトデザイナー / のぐち ようこ・デザイナー
プロジェクト設立のきっかけ
萩原さん:
僕がこどものことに関わるきっかけになったのは、2001年にリビングデザインセンターOZONEに巡回してきた、ドイツのヴィトラ・デザインミュージアムの企画展"キッズサイズデザイン展"。世界中から集めたこどもの為にデザインされた家具が中心の展示で、関連企画も担当しました。OZONEには子連れのお客様も多い。こどもが生まれたり小学校に入るタイミングで、"家づくり"をまじめに考え始めるからでしょう。自分の子供が生まれたこともあり、こどもについて考えたり提案したりすることが多くなりました。

増田さん:
私はおもちゃを輸入する会社に勤めていました。仕事を通じて"こどもにとっていいものってなんだろう""ヨーロッパに比べて、日本のおもちゃは、どうして自分がいいなと思えるものが少ないのだろう"という気持ちが強くなり、その答えを探すために、デザインの勉強を一から始めるために会社をやめました。その時は、自分に何ができるのか全くわからなかったんです。こどものための造形教室を手伝いながら、自分の居場所を探していました。
そんな中、2003年夏、OZONEでの企画展<デザインと遊ぶOZONEの夏休み>を知ったんです。デザイナーによる新作おもちゃの展覧会や、その場で買えるデザイナーズ・トーイ・ショップ、こどもたちが、建築家と小さな家をつくるワークショップ・・・とても惹き付けられて、問合せたことが萩原さんと出会うきっかけになったんです。こどもとデザインというキーワードで、何か提案できる場所を探していた私に、"無いんだったら作れば?"という萩原さんの一声(笑)。

萩原さん:
こどもに対してのそれぞれの想いを共有し合うデザイナー、建築家、造形作家や保育士達とも繋がって、グループとしての活動の話が始まったのが2004年5月。7月に僕がOZONEを退職して自由に活動できる立場になり、一年の準備期間を経て、2005年5月5日に「コド・モノ・コト」プロジェクトが発足しました。

プロジェクトの役割について
萩原さん:
簡単にいうと、課外活動に近い感じかな。現在、20名ぐらいが関わっています。いつも仕事でこどものものを作っているわけではありません。自分が本当にいいと思うものを、素直に作っていく、というスタンスです。

このプロジェクトは、自分のやりたいことを表明する場でもあります。大人、こども、メーカー・・いろんな人にいろんなことを伝えていく。だから、プロジェクトとして、ある程度の方向性やキーワードは出していますが、各々のメンバーは固定せずにゆるやかに、展覧会やワークショップなどのいろいろな場面で、参加できる人が、できることを継続している感じです。無理せず自然になにか生まれてくればいいなと思っています。

19名のクリエーターが参加した「くーぐー展」の打合せでは、参加メンバーで互いのスケッチや模型で意見を交換し合って、いい刺激になることも。お客様からの「こういうの欲しかったんだよね」「こういうのなかったよね」という声は印象的でした。
1人1人の持つ求心力と、プロジェクトとしての遠心力をうまく生かして、バランスをとっていきたいです。全体への影響を考えながら、各々がやりたいことをできる場になればいいですね。

くーぐー展(作品)
『NIGI』
安藤元(あんどう げん) 木工・家具製造
『ジオラマテーブルセット』
磯野梨影(いその りえ) プロダクトデザイナー
『「おくいぞめ」の器』
ナカハラマキ 磁器作家
『ひげ+コック帽』
のぐちようこ 雑貨デザイナー・イラストレーター
こどもが使う日用品の提案について

萩原さん:
こどもが対象になると、キャラクターが付いて派手な色のものが多い。でもこどもは、子供部屋に閉じこもっているわけではありません。結局それらは、家の中に氾濫してしまう。つまり、こどものことを考えるということは、実は生活全般を考えることにつながっているんです。少しずつでもいろんなことに気づいて提案できればいいかなと思っています。こどものためだと嘘をつけない。そこが、すごくいい(笑)。

増田さん:
ある子に良くても、別の子にとっては良くないものがあるように、"こどものものはこうあるべきだ"という正解はないと思うんです。大多数に受け入れられることより、ある1人の子にはこうしたいということを、一つずつ重ねられればいいと思っています。

萩原さん:
ぼくたちは"デザイン"という切り口で、こどもに関わるモノやコトを提案していこうとしています。自分が満足するためではなく、誰かのためにつくる。その大切さがしっかり伝わり、つながる活動にしたいです。それぞれが、誰かが使っているから、ではなく、自分がいいと思えるものを"選ぶ目"を持っていたらいいですね。

こどもが使う日用品の提案例
ぐーぐー展
■くーぐー展:
こどもといっしょに食べる道具の提案
2006年4月26日(水)〜5月1日(月)
東京・吉祥寺 モノギャラリー
<参加者> 
安藤元、石堂伸、磯野梨影、大治将典、上林壮一郎、小沼智靖、柴崎智香、須藤拓也、澄川伸一、 セトキョウコ、ナカハラマキ、のぐちようこ、橋本裕、福井哲平、藤田寿伸、増田多未、増満兼太郎、 村澤一晃、横須賀雪枝

<企画プロデュース>
萩原修
「こどもといっしょに食べる」がテーマ。デザイナーや木工家、陶芸家などが、こどもといっしょに食べることがもっと楽しくなるような食器や家具などを提案。食べることだけでなく、準備やあとかたづけ、あるいは食べる場所のことなど考えるきっかけづくりの展示会。

くーぐー展(会場の様子)

up

MY PAGE

ログインID  
パスワード  
次回から自動的にログイン


MyPageログイン
メンバーになろう!
QRコード
スマートフォン版表示




バナー


ニュース
【2016年】富士フイルムの写プライズサイトで公…
2016.01.04

ハンドメイドパーティータイムズ 企業コラボレ…
2014.02.18

NEW【ルームモデル活動】活用事例 追加しました
2014.02.05

【NEW!】スマートフォン対応のお知らせ
2013.01.11


READ MORE


セレクトニュース
[蚊取り線香]今日の注目のルームフレーバー
2017.08.01
[ハーブティー]今日の注目のルームフレーバーrev…
2017.07.20
[梅雨バテにスパイス]今日の注目のルームフレー…
2017.05.26
[ルバーブ]今日の注目のルームフレーバーrevival
2017.04.25

READ MORE





バナー


▲ ページの先頭へ