ハギレを使った手作り雑貨の作り方
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レースやテープ、タグ、英字新聞や切手などの紙物、ビーズなどはハギレ(布)と相性がいいです。特に、リバティとカラーリネンの組み合わせはオススメです! |
レシピ
ハギレの裏に両面テープを貼り、それぞれのパーツにカットしておきます。(家、屋根、ドア、窓、地面)
ドアは裏にも布を貼り合わせます。
カットしたハギレシールをお好きな位置に貼っていきます。
ドアは開けられるように、端にのみボンドで貼り付けます。ドアの裏にはどんぐりを貼って、ちょっと遊んでみました♪
英字新聞をポイントに貼り、出来上がりです。色々なパターンを作ると可愛いですよ。
Q & A
どのような生地のハギレをよく使いますか?
花柄、チェック、ドットなどのハギレをよく使います。最近はリバティがお気に入りです。
残ったハギレはどのように収納をしていますか?
使いやすいように、だいたいの色、柄ごとに透明袋に収納しています。リバティは、大きな瓶に入れて、見せる収納をしています。
またリバティに関してはゴミに捨てられてしまいそうな1センチ大くらいの物も可愛くて捨てられず、そういう極小の物ばかり集めて瓶に入れ飾っています。見ているだけで、癒されます。
手作りハギレ雑貨を作り始めたきっかけは何ですか?
お気に入りの布はどんな小さな物でも捨てられないんです。ミシンで作る小物も好きですが、元々クラフト系も好きなので、ハギレ雑貨作りにはまりました。
今後、ハギレの貼り絵でもっと色々な物(例えば風景や建物、動物、お話の絵)などを表現してみたいです。
贈り物にするときにはどのようなラッピングをしますか?
小さな物でしたら、ハギレを包装紙代わりにします。
あとは、封をする時にちょこっとポイントにつけます。両面テープで作るハギレシールもラッピングにはなくてはならない存在です。
どんなに小さなハギレでも工夫すれば可愛い小物に大変身できます!ラッピングにまで使えるなんて、とても便利ですね。これからは、ハギレで何を作ろうか考えるのも楽しめそう♪
ぜひ、おうちのハギレを集めて手作り雑貨を作ってみてください。